令和4年2月2日
東京石材(株)下野新聞経済欄に掲載されました!!
「廃瓦の破砕チップ再利用」
住宅の解体の際に発生した廃瓦を破砕してできる瓦チップ(テコラ)。
住宅の外構用資材として再利用する取り組みを進めています。
弊社は平成16年に産業廃棄物処分業を新規で取得して以降、廃アスファルトや廃コンクリートを受け入れてきましたが、取扱いできる種類に廃瓦なく、大田原市内でも廃瓦を処理できる業者がないことから、2年ほど前から県に申請を行い2021年10月下旬に廃瓦の受入が許可されました。
業者より受け入れした廃瓦は、瓦専用のプラントで粉砕され、瓦チップとなります。瓦チップは保水性に優れているほか、雑草が好む酸性の土を中和させる働きがあり、防草効果が見込めます。
サイズは「粉状0~7mm」「7mm」「15mm」の加工ができます。
お庭の施工、景観だけでなく、園芸用としても様々な面でも活躍している「瓦チップ」(通称:テコラ)。
今後、廃瓦の受入にも力を入れ、販路開拓を目指します。
本日は朝からお問い合わせのお電話や、応援のお言葉を沢山いただいております。皆様ありがとうございます。まだまだ認知度が低く廃瓦の需要も足りておりません。
この新聞掲載のおかげで少しでも認知していただけたら、幸いです。
弊社は今後もSDGsに取り組んでまいりたいと思います。
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